【人間ドックQ&A】胃カメラ中にゲップが止まらないのはなぜ?理由と「早く終わらせるコツ」をナースが解説🌸

【人間ドックQ&A】胃カメラ中にゲップが止まらないのはなぜ?理由と「早く終わらせるコツ」をナースが解説🌸

✍️ 執筆:もも(看護師・保健師歴10年以上/健診センター勤務3年) ▶ プロフィール

皆さん、こんにちは!ももです🍑

今日もお疲れ様です☕️

「胃カメラ中、ゲップがどんどん出てきて止まらなくて恥ずかしかった…」

これ、健診センターでとってもよく聞くお悩みです😊 恥ずかしいと思っている方、全然そんなことないですよ!実はゲップが出るのには、ちゃんとした理由があるんです✨

今日はそのメカニズムと、検査を早く終わらせるための実践的なコツをお伝えしますね🌸

💨 なぜ胃カメラ中にゲップが出るの?

答えはシンプルです。

胃が「食べ物が来た!」と勘違いして、活発に動き始めるからです😄

口や鼻からカメラが入ってくると、胃はそれを「何か食べ物が入ってきた」と判断してしまいます。すると胃が一生懸命に消化しようと動き出して、中に溜まった空気をゲップとして外に出そうとするんです💨

これは胃の正常な反応なので、ゲップが出ること自体はまったく悪いことではありません✨ 「恥ずかしい」「申し訳ない」と思わなくて大丈夫ですよ😊


🔬 ゲップが出るときの体の中で何が起きてるの?

少し詳しく説明しますね。

胃には**食道との境目に「噴門(ふんもん)」**という扉があります。普段は閉じていて、食べ物が逆流しないようになっています。

食物や空気が胃に入ってくると、胃の中の圧力が上がります。すると噴門が開いて、たまった空気を口から外に逃がします——これがゲップです💨

胃カメラでは検査中に空気を入れて胃を膨らませているので、この圧力が高くなりやすく、ゲップが出やすい状態になっています。

胃がカメラを「食べ物」と勘違い!

また、普段の食事でも実は空気をたくさん飲み込んでいるんです。食べものを口の中でかんで飲み込むとき、食べものと一緒に空気も飲み込んでいます。炭酸飲料を飲めばもちろん、普通の食事でもけっこうな量の空気が胃に入っています。それが胃に圧力がかかったときにゲップとして出てくるわけです😊

🔍 ゲップが多いと何が困るの?

胃カメラは胃の中に空気を入れて膨らませながら見ていきます。ゲップが続くと、せっかく入れた空気がどんどん出てしまって、胃がうまく膨らまなくなります😣 つまりゲップが多いと検査に時間がかかることがあるんです⏱️

🌟 早く終わらせるための「ゲップ我慢のコツ」

検査の後半になったら、できるだけゲップを我慢してみてください🙏

💡 口からため息をつくようにゆっくり呼吸する ゲップが出そうになったら、口からため息をつくようにゆっくり息を吐いてみてください。これだけでかなり抑えやすくなりますよ😊

💡 喉の力を抜いてリラックスする グッと喉を締めずに、体の力を抜くイメージです🌿

💡 先生や技師さんの声を聞く 「ゲップ我慢してくださいね」と声をかけてもらえることもあります。その声に合わせて集中してみましょう👂

裏技ですが、二重顎をするように少し顎を引くとゲップ我慢しやすくなったりします😆 後半に試してみてください。

ゲップを我慢する3つのコツ

⏱️ 検査の「前半」と「後半」は何が違うの?

前半🔍:カメラを食道から胃、十二指腸の奥まで進めていく段階です。ゲップが出ても先生が都度空気を補充してくれるので比較的大丈夫です。

後半🔍:カメラをゆっくり引き戻しながら、胃の隅々まで丁寧に観察する段階です。この後半こそが一番重要な観察タイム✨ ここでゲップを我慢できると、検査がスムーズに進みやすくなります😊

「後半に入ったら我慢どきだな」と心の準備をしておくだけで、ずいぶん違いますよ🌿

ゲップを我慢するのは「後半だけ」でOK!

🌸 ももの現場エピソード

検査中に「すみません、ゲップが…」と申し訳なさそうにする方がとても多いのですが、私たちは全然気にしていないんです😄

むしろ「ゲップ出てるな、胃が元気に反応してるな」くらいの感覚です笑 ゲップが出そうになったら小さく手を挙げて教えてもらえると、こちらも対応しやすくて助かります✨

ももからのメッセージ🍑

ゲップも、体の正直な反応です。恥ずかしくないし、あなたのせいでもありません✨ 後半だけ、ため息をつくようにゆっくり呼吸して、少しだけ我慢。それだけで検査がスムーズに終わりますよ🌿


※当ブログの情報は一般的な情報提供を目的としており、医療行為・個別の診断に代わるものではありません。気になる症状や検査結果については、必ず医療機関にご相談ください。


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